バッティング改造計画/理想のバッティングを目指して!~①

バッティング改造に取り組もう!

野球人としての今年の目標 あれもこれもやりたい! そうです。色々あり過ぎて困っている人が多いと思います。 でも、あれもこれも同時に取り組んでしまうと、悩んだり余計なストレスがかかったりして、長続きしないものです。 ここは欲張らずに、一つ一つ着実にステップアップしていきましょう! そこで、今年最初のウェブマガジンは、「バッティング改造」にフォーカスしたいと思います。 どんなバッティングが理想なのか。 それは年代、体格、経験等によって様々ですが、理想とするバッティングに近づくためのトレーニングは、共通する部分が多いと思います。 ボールパークドットコムが推奨する竹バットトレーニングも、世代や経験を問わず誰にでも取り組むことができるトレーニングです。 【バッティング改造計画】と銘打って、今回から2回に分けてトレーニング方法をご紹介いたします! まずはこれ!

片手打ちバット編

プロ野球選手の練習風景で、片手でティーバッティングをしている映像を見た事がある方は多いと思います。 片手打ちバットでトレーニングを行う事で、「引き手と押し手の役割分担」、また「それぞれの肩を、脇を、腕を、肘を、手首を、どのように使うと良いのか」、逆に、「肩が、脇が、腕が、肘が、手首が、悪さをしてしまいバットコントロールをダメにしているのはどういう時か」、などなどじっくり考えながら技術を習得することができます。 そんな片手打ちトレーニング用のバットとして、短尺バットをおすすめします! <短尺バット一覧> 片手打ち短尺バット
【片手打ちトレーニングは、こんな意識を持った人におすすめ!】
・理想的なスイングを身につけたい ・引っ掛けてしまう打ち方を矯正したい ・インサイドアウトスイングを身につけたい ・正しいバットコントロール(軌道)を身につけたい ・ドアスイングを改善したい ・上体の一連の流れ、使い方をマスターしたい ・ボールを押し込むという押し手の感覚を身につけたい ・逆方向に強い打球を打ちたい さあ、あなたも早速このトレーニングに取り組んでみませんか? ⇒片手打ちトレーニングの詳しい内容は、ボールパークドットコムのウェブサイトをご覧ください! <バッティング改造計画・片手打ちトレーニング編> http://www.japan-ballpark.com/user_data/training01.php
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