竹バット, トレーニングバット｜リストターンとボディターンの連動とインパクト

ターンを意識したインパクト

前回は「リストターン」と「ボディターン」について解説いたしました。 外角、ど真ん中、内角に投げられたボールをしっかり捉えるには、二つのターンの連動が大事で、かつ、インパクトの瞬間に体の正面に「当たるポイント」が来ているかどうかが重要です。 【短尺バット】を使って【ターン】の連動をトレーニングしながら、以下の項目をしっかりチェックしましょう。

＜５つのチェック項目＞

①アウトコースのボールのポイントチェック

②真ん中のボールのポイントチェック

③インコースのボールのポイントチェック

④リストターン時の体の向きのチェック

⑤リストターンとボディターンの連動チェック

インパクト時の【ポイント】の確認

＜アウトコースのボール＞

◆悪い例（ボールとバットの角度が悪くファール連発）

%e7%ab%b9%e3%83%88%e3%83%ac-%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%91%e3%82%af%e3%83%88%e6%82%aa%e2%91%a0

◆良い例（体の正面で捉えている）

%e7%ab%b9%e3%83%88%e3%83%ac-%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%91%e3%82%af%e3%83%88%e8%89%af%e2%91%a0

＜真ん中のボール＞

◆悪い例（ボールとバットの角度が悪く引っ掛ける）

%e7%ab%b9%e3%83%88%e3%83%ac-%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%91%e3%82%af%e3%83%88%e6%82%aa%e2%91%a1

◆良い例

%e7%ab%b9%e3%83%88%e3%83%ac-%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%91%e3%82%af%e3%83%88%e8%89%af%e2%91%a1jpeg

＜インコースのボール＞

◆悪い例（ボールとバットの角度が悪くファール）

%e7%ab%b9%e3%83%88%e3%83%ac-%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%91%e3%82%af%e3%83%88%e6%82%aa%e2%91%a2

◆良い例

%e7%ab%b9%e3%83%88%e3%83%ac-%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%91%e3%82%af%e3%83%88%e8%89%af%e2%91%a2

いかがでしたか？ リストターンとボディターンの連動を意識しながら、インパクトの瞬間に体の向きをチェックしましょう。

ボールパークドットコムは、【短尺竹バット】や【長尺竹バット】などトレーニングの用途に合わせて使用できる【トレーニングバット】を多数販売しております。 ぜひ自分のトレーニング内容に合うバットをお選びください。

ボールパークドットコムの【トレーニングバット】の詳しい情報は、 コチラから！⇒「トレーニングバット」

前の記事を読む
次の記事を読む