子供の成長で期待してい良い事、悪い事!

たけさんの野球便

新年、あけましておめでとう御座います。
本年もボールパークドットコムを宜しくお願い致します。

早速ですが、私は社会人になってから年頭に必ずその年の目標を決めています。
昨年は「軸足をぶらさない」でした。
今年は「自分を信じて一歩踏み出す」です。
よく、1から2、1から100にするより「ゼロからイチ」にする事が難しい、と言われます。なぜ「ゼロ」を「イチ」にするのが難しいのか?
何もない場所から形を作る必要があるからです。
「イチ」は既に形があるので、足し算や掛け算で大きく出来ます。
しかし、「ゼロ」は、まずは形を作る事が必要となります。
何も無い物をどの様にして、その形を作れば良いのか?
それは、その場(今の環境)から一歩踏み出す事です。

失敗したらどうしよう、みんなが反対するから、今のままでも充分だ、など、踏み出さない、踏み出さない理由は沢山考えられます。
出来ない理由探しは誰にでも出来ます。
もし、成功したいなら、みんなから馬鹿にされる事に挑戦するしかないです。
それだけ、挑戦する人が少ないから、成功した人が少ないから、自分に挑戦する勇気がないから否定するのです。
どんなに否定されても馬鹿にされても、結局最後に責任取るのは自分です。
だったら、一歩踏み出してみる。失敗したらまた挑戦すればよい。
そんな、熱い一年に出来たらと思っています。
それでは、今回も全力コラムスタートします! プレーボール!

子供の成長で期待してよい事!悪い事!

以前のコラムでも記載しましたが、子供達が野球を学んでいく上で各年代指導者の方が伝えるべき事が私はあると思っています。

小学校・・・野球の楽しさ、喜びを伝える
中学校・・・団体競技の中で、勝つ喜び、負ける悔しさを伝える
高 校・・・甲子園と言う目標に対して、チームで一丸となって取り組み仲間や夢を持つ大切さを伝える
大 学・・・この先の人生で、野球を職業として生きるなど、具体的な目標に対して計画的に生きる事を伝える

これに対して、指導者の方や親御さんが子供の成長で期待してよい事、悪い事は何かと聞かれたら、私はこう答えます。

「何も無い」

期待するから裏切られる
子供だけではないですが、我々大人も、どの瞬間が一番成長出来るのか、ご存知でしょうか?

それは、自分で学びたいと思った瞬間です。

その瞬間から、練習が趣味に変わり、苦しみが楽しみに変わります。
その瞬間までは、指導者も親も我慢だと思います。
これだけやったのだから、こんなにやったのだから、上手くなるはず、頑張ってくれるはず、、
と、親、指導者(自分)の頑張り、苦労=子供の成長(技術の向上)と考えてしまいます。私もそうでした。

でも、誰より練習(努力)したからといって全員が結果が出る訳ではありません。むしろ、私は努力は報われないと思っています。

努力は報われないのか?
では、なぜ報われない努力をする必要があるのでしょうか?

それは、諦めない心を作るためです。

幾ら練習しても、結果が出ない。ヒットが打てない。ストライクが入らない。だから練習する。それでも練習する。それでも結果がでない。
それでもなぜ練習(努力)する必要があるのか?

何のために?

長い人生いつか必ず壁にぶつかります。心が折れそうになった時、逃げ出したい時に、壁に立ち向かう心、諦めない心を養う為に今努力するのです。
強い心を養う為に苦しい努力をするのです。
その苦しみを乗り越えた先に、必ず喜びがあるのです。

それは、試合の結果だけではなく、信頼、友情、など形には見え難いですが、絆として結果がでるのだと私は信じています。
だから、今結果が出る必要はないのです。
今の子供たちの成長に期待しなくて良いのです。

子供たちを信じる事

我々大人がやるべき事はただ一つ。“子供たちを信じる事”

今やっている事は必ず将来自分の人生の支えになる、基礎となる、絆となる。
だからこの苦しみを乗り越えてほしい、と信じるのです。

ただ、乗り越えたその先の結果は、残念ながら誰にも分りません。

たとえ、レギュラーになれなくても、試合に1度も出れなくても、途中で野球を辞めてしまっても、指導者や親だけは絶対に子供を信じて欲しいです。

今、この経験は必ず将来役に立つ。
だから無駄な努力などは1つもない。

そう信じて欲しいです。

少し話が脱線しましたが、子供の成長で期待する事は、何もない。
とにかく、子供たちを信じる事が一番重要!と言う事をお伝えして今回のコラムは終了とします。

それでは、ゲームセット


(END) Thanks for reading!

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