野球上達のための竹バット|竹バットの構造と製造過程

少年用竹バット 少年野球 竹バット

竹バットは、昔からバッティング練習に最適と言われてきました。野球をやっている方なら一度は竹バットの話を聞いたことがあるのではないでしょうか?
では、バッティング練習に最適な合竹バットとはどのような構造になっているのでしょうか。

竹バットの構造は、竹の板を幾重にも貼りあわせ、強力な接着剤と圧着のあと角材を作り、それをバットの形に削ることで作られています。(孟宗竹などが原材料)

簡単にですが、製造の一部を画像で見てみましょう。
竹バット製造工程・ボールパークドットコム
裁断した竹材を1本1本重さを測り、5つほどに重さを分類します。竹材でも微妙に重さは違うんですよ。

竹バット製造工程・糊付け・ボールパークドットコム
接着剤で竹を張り合わせて固め角材にしていきます。

竹バット製造工程・角材・ボールパークドットコム
圧着乾燥してます。

竹バット製造工程・バット形成・ボールパークドットコム
見たことある形になってきましたね!バットの形状に削っています。

竹バットの正体は竹材を貼り合わせた「合竹バット」だったんですね!その「合竹バット」の名の通り複数の竹を圧着して作っていることから、かなりの強度を誇ります。
さらに、竹バットは金属バットや木製バットよりも芯が小さく、ボールを打つときに芯をはずすと手がしびれるという構造になっています。つまり竹バットでバッティング練習をすることで、良いスイングをまさしく「身をもって覚える」ことができるようになるのです。

つまり、竹バットは

  1. 強度が高くて折れにくい
  2. ボールを芯でとらえる技術を習得できる

という2つの大きな構造上の特徴から、バッティング練習に最適だと言われているんですね。

竹バットの用途としては、ほとんどの場合バッティング練習用として使用されていますが、試合でも使用可能です。
軟式硬式は問いませんが、軟式では使えないこともたまにあるため、ほぼ硬式用です。(大体の公式試合で使用は可能です。)
竹バットは木製バットほどは飛びませんが、真芯で打たなければ飛距離が出ないので、芯でとらえる打撃練習用としては最適です。重さが900g以上するものについては、スイングスピードを上げるための素振り用バットやマスコットバットとしての使用もおすすめです。
竹バットは構造上ヘッドが重くなっているため、竹バットでのバッティング練習や素振りでヘッドの重みを利用したスイングを繰り返すことで、スイング速度の向上にも結びつきます。さらに、ヘッドの重みを使ってスイングすることで正しいフォームも身につくことでしょう。
スイングスピードとパワーにさらなる伸びを、などの目標があれば、竹バットでのトレーニングはきっと役立つはずです。
トスバッティングやティーバッティングといったバッティング練習で、しっかり真芯でとらえることができるようになるでしょう。

竹バットは有名な野球人や、名門高校の練習でも使われるほど。バッティング技術の向上には、小さいころから竹バットを使用することが望ましいと言われています。
実は、竹バットは木製バットなどに比べてかなりリーズナブルなんです。
竹バットそのものの価格もリーズナブルですが、なんといっても強度があるため折れにくく、長く使えます。小さい頃から早めに一本使っていると、その経験が将来のバッティング技術に貢献してくれるかもしれませんね。

使い始めに遅いなんてことはありません。
折れにくくリーズナブルな竹バット、まだ使ったことがない方やお子様に野球の楽しさを伝えたい方はぜひぜひ、自分に合った一本を使ってみては?

竹バットは、ミートがなかなかできないバッターにおすすめの特徴を持ったバットです。人と差がつきますよ~。


(END) Thanks for reading!

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