今の時期にやっておきたい野球ギアの修理!
オフシーズンの今だからこそ、普段お世話になっているグラブやスパイクの修理をしましょう。ボールパークドットコムには、修理工房があります。他店で購入されたグラブやスパイクも修理いたします。
グラブの型付け(スチーム、湯もみ)をはじめ、紐交換や破れ修理、スパイクの縫いP加工など野球用品のメンテナンスをしっかりサポートいたします。
<グラブ修理>
◆破れはミシンで加工
破れた箇所は、ミシンで加工を施します。特に補給面は、革が擦れて無くなっている場合が多いので、革を充てミシンで縫い込みます。
補強前とと違和感がないよう“厚み” に細心の注意をはらい使用感を優先し、加工します。
◆道具を活かしつつメンテする
グラブ・ミットの補給面の内側には、アタッチメントグリス(特殊なオイル)が塗ってあります。破れ修理、紐替え修理だけでなく、アタッチメントグリスの補充のメンテナンスも行っております。
◆グラブ紐の厚さを選べる 「グラブレースを替えると、型が崩れるので、現状の紐を使ってください」とおっしゃるお客様がいます。そんなお客様のために、弊社では紐の厚みも調節いたします。
<スパイク修理>
◆縫いP加工
縫いPとは、スパイクになめした革を縫い付け、傷つきやすい面を補強するものです。 スパイクのサイズ、メーカーによってつま先のフォルムは違います。この違いを感知しながら弊社スタッフがミシンの針を走らせます。 この手作りから生まれる縫いPのフォルムの美しさからもフィット感が生まれます。
◆コバガネ装着で耐久性アップ
コバガネを装着することで、耐久性がアップします。 投球時に限らず、バッティング、守備、走塁時のありとあらゆるシーンで、強い圧力がかかってくるスパイクのつま先部分。だから、コバガネで補強します。
◆打ちP加工
つま先に装着するウレタン製の補強素材。丈夫で安価なのでお手軽です。スパイクの裏側から丁寧に釘で固定します。
スパイクの修理やメンテナンスでお困りの方は、どうぞお気軽にお問合せください。