少年野球, 竹バット|バットコントロールを良くするトレーニング方法

正面打ちティーバッティング

バットコントロールを良くするための、ひじ・手首の基本動作の練習方法をご紹介いたします。

<ポイント>
・身体の正面からトスを上げ、みぞおちの前で打つ。
・バットの芯でとらえることを意識し、慣れてきたら腰をツイストさせヘッドスピードを上げる

<トレーニング方法>
★スイングならびにティーバッティングを行う。
(目的)
・身体の正面からトスを上げ、みぞおちの前でボールをとらえ、センター方向へ打つ練習。
・ひじ、手首の使い方に注意し、ボールをバットの芯でとらえることを意識しながら打つ練習。

(内容)

・右ひじから入り、みぞおちの前でボールをとらえる。


・インパクト後は手首を返し大きくフォロースルーをとる。
・かかとは地面につけたまま、肩、腰、ひざも開かず固定。 腕、ひじ、手首を使いコンパクトにボールを打つ。
・慣れてきたら、インパクトの瞬間、腰をツイストさせスイングスピードを上げて打つ。

バットコントロールで悩んでいる人は、ぜひ実践してみてください!
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