和牛グラブ|ついに販売開始!和牛JBグラブ!①~グラブの生い立ち

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和牛JBグラブの本製品がデビュー!

昨年9月にプロトタイプを発売後、さらなる進化を遂げるために、約5か月間かけてグラブのクオリティ強化とウィークポイントを改善。ついに、和牛JBグラブ本製品が完成!販売を開始いたしました。

当ウェブマガジンでは、今回からこの和牛JBグラブの詳細をシリーズでしっかりお伝えしていきたいと思っています。

和牛JBグラブの成り立ちや、特徴などもしっかりご説明いたします。グラブに対する固定観念が覆るかもしれませんよ~!

3つのナンバーワン

グラブは牛革で作られています。キップレザーやステアハイドレザーなど呼び名は様々ですが、「生後〇〇ヵ月から○○ヵ月以内の子牛の皮」や「去勢された子牛の皮」など、皮にするまでの期間や条件などにより呼び名が変えられています。

日本のグラブに使用される牛革のほとんどはアメリカからの輸入もので、一部ヨーロッパやオーストラリアからも輸入されています。国産はわずかです。

なぜ国産の牛革は使用されないのでしょうか。

理由は国産牛の特徴にあります。一般的な国産牛は、欧米の牛と比べると体が小さく、皮の厚さが薄くて硬いんです。国産牛は外国産の牛よりも脂肪分が多いので皮も柔らかいイメージがあるのですが、なめして革に加工する時に脂肪は取り除かれるため、硬い薄皮だけになってしまうんですね。外国産の牛は、いい塩梅に脂肪分が少なく皮も厚い。よって皮から加工したときに、適度に柔らかくコシのある「革」に仕上がるのでグラブに向いているのです。

でも、ボールパークドットコムは、日本古来の牛種「黒毛和牛(雄)」の皮から、グラブ用の革に加工してグラブを製作することにこだわりました。ボールパークドットコム本社のある宮崎県は、5年毎に開催される全国和牛共進会で3大会連続「内閣総理大臣賞」を受賞している畜産の本場。恵まれた温暖な気候の中で育てられた宮崎県産の黒毛和牛は、繊維質がとてもしっかりしています。肉牛としての質は「ナンバーワン」。ならばその皮も、一流のグラブ用「牛革」に加工できるのではないか。。

<日本一のタンナーとの出会い>

「皮」と「革」の違いとは何でしょうか。簡単に言うと、「皮」はまだ脂肪などが取り除かれておらず、ぬめぬめした状態を指し、「革」は余分なものを取り除いたあと乾燥させた状態。要するに「皮」を製品に加工するために「なめした」ものが「革」です。

この「皮」から「革」へなめす作業は、高度な技術と経験がものを言います。そしてこの「なめし」のプロをタンナーと呼びます。タンナーのなめし方で、1種類の「皮」が100通り以上の「革」に変身!つまり、なめし方次第で、「皮」は硬くもなり柔らかくもなり、感触や風合いが違った「革」になるのです。

日本一とも称されるタンナーと出会ったことで、宮崎県産黒毛和牛(雄)の皮は、一流の「グラブ革」に変身を遂げました。黒毛和牛は一般的には食用であるため、脂肪分が多いのが特徴です。宮崎県産黒毛和牛も例外ではなく、皮自体も多くの脂肪が含まれています。しかし、日本一のタンナーによって、この脂肪分を適度に残す技術が施されることで、「革」の強度と耐久性が保たれるようになり、なおかつ「柔らかさ」「しなやかさ」そして「フィット感」を併せ持つ「和牛JB革」が誕生したんです!

<最高峰のグラブ職人>

日本一のタンナーの手によってなめされた「革」は、グラブ成形工場に納められます。グラブは、グラブに成形する工場が保有している「型」を使い、「革」から型抜きしたものをグラブ職人が縫い合わせ、組み立てて作られます。この過程でも技術と経験が重要となります。また、これらの工程を全て一人で行う「一貫方式」と、作業工程によって担当者を分ける「分業方式」では、仕上がりは随分違ってきます。

ボールパークドットコムがお願いしているグラブ職人は、その世界では最高峰の技術を持っています。「一貫方式」で全て一人で作業を行います。組み立ての最初から最後まで携わることで、最終的なグラブの仕上がりイメージが湧きやすく、細かい部分や次の工程への準備、加減などがスムーズに行えるからだとのこと。これまでにも数々の日本のトッププレーヤーたちが使用したグラブの製作に携わってきた、という比類のない「実績」と「技術」を持つ最高峰のグラブ職人が、「和牛JBグラブ」の製作者なのです。

「日本一の黒毛和牛の皮」

「日本一のタンナー」

「日本一のグラブ職人」

これで3つのナンバーワンが揃いました!

和牛JBグラブ製作者から伝えたいこと

和牛JBグラブは、なめし工程で、「素上げのノンスリップ加工」という方法を採用しております。これは、なめす前の「皮」が持っていた自然の状態を残した仕上げ方で、柔らかい和牛本来の良さを活かすためのやり方です。この加工方法により、和牛JBグラブは他には見られない「柔らかさ・しなやかさ」と「フィット感」を持っています。

この良さを活かすために、仕上がってきたグラブには、時折「しわ・傷」がわずかに残ることもあります。私たちは、その「しわ・傷」を隠したりしません。海外産のグラブの中には、しわや傷を隠す目的で塗料を大量に使用して仕上げているグラブが多くあります。この塗料の多さが型崩れの原因となり、耐久性に問題を生じさせます。私たちは、「しわ・傷」を隠さずに見せることで、嘘偽りのない「自然な状態」を残した加工方法を採用していることを証明しております。

一般ユーザーがグラブを選ぶ際、その捕球面のしわや傷などを見ると、グラブの評価を下げてしまいがちですが、和牛JBグラブに関しては、「しわ・傷」は本物の証しです。クオリティに関する心配は一切ございませんのでご安心ください。

当ウェブマガジンでは、和牛JBグラブに関するコラムも掲載しております。ぜひそちらもご覧ください。

和牛JBグラブコラム1

和牛JBグラブコラム2

 


(END) Thanks for reading!

グラブ修理, スパイク修理|オ... 和牛グラブ|ついに販売開始!...

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